うえだみどり大根生産者組合 うえだみどり大根
- uedabase2023
- 3 時間前
- 読了時間: 2分

信州・上田が誇る伝統野菜「みどり大根」。
皮は鮮やかな緑、切ると中は淡い緑のグラデーション。
包丁を入れた瞬間から「これはおいしい」と分かる美しさ。
生でひと口食べれば、まず感じるのは強めの甘み。
そのあとに広がる刺激的な辛みが後味をキュッと締めてくれます。
スライスしてサラダにのせるだけで食卓が一段華やかに。
さらに、みどり大根は水分が少なめなので、
大根おろしにするとそばのつゆを薄めないという“薬味として最高”の特性も。
そば好きの方には一度試していただきたい。
そして、生産者組合が太鼓判を押す一番人気は…
✨ 「みどり大根のかき揚げ」 ✨
揚げた瞬間に甘みがギュッと凝縮し、外はサクッ、中はほっくり。
「え、こんなに甘かったの?」と驚くほどの味わいになります。
🧑🍳 かんたんレシピ
みどり大根を細切りに
天ぷら粉と水をさっと混ぜ切った緑大根にからめる
180度の油にスプーンで落としてサクッと揚げるだけ
一度食べたら、きっと「また欲しい」と思う一品です。
販売期間:11月〜2月(販売状況により早めに終売してしますことがあります。ご了承ください。)
【おすすめの食べ方いろいろ】

うえだみどり大根生産者組合
「うえだみどり大根」はもともと地域で家庭用に栽培されてきた地大根でしたが、2006年に“地域の特産品”としての普及を目指す動きが始まりました。これがきっかけで、賛同した生産者たちが集まり、うえだみどり大根生産者組合が誕生しました。
組合では、土づくりや肥料、出荷基準などを統一し、品質の安定と“上田産らしさ”を守り続けています。
組合として選別・出荷を行うほか、地域の学校での収穫体験などにも協力し、上田の農産物を次世代へつなぐ活動にも取り組んでいます。







コメント